まとめ4選:千葉県のスケートリンク〜屋外・屋内、氷・樹脂スケートリンクまで一挙ご紹介!
インフォメーション 2024.11.29冬のレジャーといえば、スケートを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
「スケートリンクって遠くて寒くて転んだら痛そう…」と躊躇している方もいるかもしれません。実は、スケートリンクには様々な種類があり、千葉県には都心からも近くて便利なスポットがたくさんあります。
この記事では、千葉県にある4つのスケートリンクを紹介します。屋外や屋内はもちろん、転んでも冷たくない樹脂製のリンクまで、多彩な選択肢をご紹介します。この記事を読めば、あなたにぴったりのスケートリンクが見つかるかもしれません。家族や友人と楽しい思い出を作りながら、健康的に体を動かす新しい趣味が見つかるかもしれませんよ。
■■■目次■■■■■■■■■
屋内・屋外から最新人工リンクまで〜あなたはどのスケートリンクが好き?
樹脂スケートリンクって
樹脂スケートリンクのメリットとデメリット
屋内も屋外も!千葉のスケートリンク徹底比較4
アクアリンクちば
三井不動産アイスパーク船橋
ワンダーリンク ニッケコルトンプラザ
YORU MACHI スケートリンク
まとめ
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屋内・屋外から最新人工リンクまで〜あなたはどのスケートリンクが好き?
スケートリンクには様々な種類があり、それぞれに特徴があります。まず、屋内と屋外のリンクがあり、屋内リンクは天候に左右されず、年中快適にスケートを楽しめる利点があります。一方、屋外リンクは開放感があり、自然の中でスケートを楽しめる魅力があります。
また、営業期間によっても分類できます。通年営業のリンクは、いつでも利用できる便利さがありますが、季節限定のリンクは冬の風物詩として特別な雰囲気を味わえます。
最近では、人工氷を使用したスケートリンクも増えています。これは、特殊な樹脂製のパネルを使用し、本物の氷に近い滑走感を再現したものです。メンテナンスが比較的容易で、電力消費も少ないのが特徴です。
このように、様々な種類のスケートリンクがあることで、場所や季節、目的に応じて楽しみ方を選べるのが魅力です。家族でのレジャーや健康維持、趣味として、自分に合ったリンクを見つけてみるのもいいでしょう。
樹脂スケートリンクって
樹脂スケートリンクは、特殊な合成樹脂パネルを使用して作られた滑走面を持つリンクです。従来の氷のリンクとは異なり、冷凍設備が不要で、気温に左右されずに年中使用できるのが特徴です。滑走面は、高密度ポリエチレンなどの樹脂製パネルを組み合わせて作られ、表面に特殊な潤滑剤を塗布することで、氷に近い滑り心地を実現しています。
転倒時の衝撃が少なく、初心者でも安心して楽しめるのも魅力の一つです。環境への負荷が少ないエコな選択肢として、注目を集めています。
樹脂スケートリンクのメリットとデメリット
樹脂スケートリンクは、従来の氷のリンクに比べて維持管理が容易で、耐久性に優れ、傷がつきにくいため、頻繁な補修が不要です。設置や移動が簡単なので、イベントや季節限定の施設としても利用しやすく、場所を選ばず柔軟に対応ができます。天候に左右されず、年中使用可能なのも大きな利点です。
一方で、本物の氷とは滑走感が異なり、氷に慣れている方は慣れるまでに時間がかかる場合があります。摩擦係数が氷と違うため、スピードや滑りの感覚が変わってくるでしょう。しかし、慣れれば楽しく滑ることができ、初心者にとっては転倒時の衝撃が和らぐメリットもあります。
屋内も屋外も!千葉のスケートリンク徹底比較4
千葉県内には、スケート愛好家や家族連れが楽しめる魅力的なスケートリンクがいくつか存在します。ここでは、県内の主要な5つのスケートリンクをご紹介します。
■アクアリンクちば
■三井不動産アイスパーク船橋
■ワンダーリンク ニッケコルトンプラザ
■YORU MACHI スケートリンク
それぞれ特徴や料金が異なるので、目的や予算に応じて選ぶことができます。家族や友人と楽しい時間を過ごすのにぴったりの場所ばかりです。
■アクアリンクちば
屋内/氷のリンク
アクアリンクちばは、千葉市美浜区にある通年利用可能な屋内スケートリンクです。稲毛駅または稲毛海岸駅からバスで約13分、都心からのアクセスも良好です。国際規格のフルサイズリンク(60m×30m)を有し、一般滑走はもちろん、アイスホッケーの練習や試合にも対応しています。
施設の特徴として、季節を問わずスケートを楽しむことができます。また、初心者から上級者まで幅広い層に対応した設備が整っており、貸靴やヘルメットなどの用具も充実しています。
一般滑走の時間帯は平日・休日ともに設けられており、家族連れやカップル、友人同士でも気軽に利用できます。アイスホッケーについては、専用の利用時間が確保されているため、競技者も安心して練習に励むことができます。
出典:スケートリンク | アクアリンクちば | 千葉県千葉市にある通年スケートリンク場&温浴施設
【営業期間】通年
【営業時間】9:00~18:00
【滑走時間】フリータイム(入場から退出まで)
【料金】
一般:1,100円/高齢者:880円/高校生:900円/小中学生:800円/就学前児童:400円
【公式サイト】http://www.aquarink-chiba.jp/skaterink.html
■三井不動産アイスパーク船橋
屋内/氷のリンク
三井不動産アイスパーク船橋は、都心からもアクセスが便利な屋内スケートリンクです。国際規格のアイスリンクを備え、フィギュアスケートやアイスホッケーの練習にも適しています。国際スケート連盟基準準拠の60m×30mのAリンク、練習場としての機能を担うBリンク。2面のリンクを完備。初心者から上級者まで楽しめる十分なスペースがあります。年間を通じて快適にスケートを楽しむことができます。
近くには、「ららぽーとTOKYO-BAY」があるのでショッピングも一緒に楽しめますね。
【営業期間】通年
【営業時間】平日12:00~17:45/土日祝10:00~17:00
【滑走時間】フリータイム(入場から退出まで)
【料金】大人(高校生以上)2,000円/小人(中学生以下)1,500円/未就学割1,300円/
高校生学割・65歳以上割1,800円/アフター4(平日16:00以降)1,000円/付添券300円
【公式サイト】https://mf-ice.com/
■ワンダーリンク ニッケコルトンプラザ
屋内/氷のリンク
ワンダーリンク ニッケコルトンプラザは、コルトン広場にある屋外の本格的氷のスケートリンクです。
アクセスも良く、設備も充実しているため、家族連れやカップル、友人同士でも楽しめる人気のスケートリンクです。初めての方でも気軽に楽しめる環境が整っているので、スケートデビューにもおすすめです。
出典:ワンダーリンク ニッケコルトンプラザ | 全国のアイススケートリンク情報 – icerink.jp
【営業期間】2024年12月13日~2025年2月2日
【営業時間】平日:14:00~19:00/土日祝:11:00~20:00
【滑走時間】平日:フリータイム/土日祝:45分
【料金】大人(中学生以上) 1,400円/子ども(4歳~小学生) 1,200円/
ペア(大人+子ども) 2,400円
【公式サイト】https://www.icerink.jp/location/nikke-cp.html
■YORU MACHI スケートリンク
屋外/樹脂のリンク
YORU MACHI スケートリンクは、千葉市中央公園にある約400㎡の国内最大級の合成アイススケートリンクです。
特徴は、本物の氷ではなく特殊な樹脂を使用したリンクであることです。転んでも濡れずに痛くないので初心者でも安心して楽しめます。イルミネーションの光とスケートリンクのコラボで日常では体験できない解放感が楽しめるので、家族連れはもちろん、カップルや友人など幅広い方々に人気があります。
【営業期間】2024年11月23日~2025年1月13日
【営業時間】平日:16:00~21:00/土・日・祝:11:00~21:00
【滑走時間】フリータイム(入場から退出まで)
【料金】大人(18才以上) 1,500円/学生(中学生、高校生、大学生、専門学生) 1,100円/小人(小学生以下)900円
【公式サイト】https://yorumachi.info/skatingrink/
まとめ
スケートリンクは、氷上や特殊な樹脂面上でスケートを楽しむための施設です。
屋内リンクは年中利用可能であり、天候に左右されず、温度管理も容易です。
一方、屋外リンクは開放感があり、自然の中でスケートを楽しめる魅力があります。
千葉県には、多様なスケートリンクがあり、都心からのアクセスも良好です。初心者から上級者まで、それぞれのニーズに合わせて楽しめる環境が整っています。家族や友人と気軽に訪れて、健康的で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
スケートは全身運動なので、適度な運動不足解消にもなります。
ぜひ、お近くのスケートリンクで爽快な滑走体験をしてみてはいかがでしょうか。
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YORU MACHI スケートリンク チケット販売サイト
https://letsplayyorumach.peatix.com